お土産,買い物・特産品
静邨陶房
せいそんとうぼう
至難の技と言われる赤の表現にこだわった美しい赤焼きの窯元
赤の陶のこと「赤焼き」の銘にて親しまれる「静邨陶房」。初代・鈴木静邨氏は、小堀遠州七窯の一つでもある志戸呂焼の窯元に生まれ、その技術を森町に伝えたと言います。焼き物の中でも表現が難しいとされる赤の研究を重ね、鮮烈な赤を表現することに成功。赤は古くから日本の心の色として深く生活の中にある色。また慶びの色としても諸所に彩りを添える色でもあります。あくまでもこの地で採れる陶土にこだわり、土づくりから窯出しまで納得いくまで作陶。美しい色と独特の雰囲気は、人を惹きつけるものがあります。
現在は三代目・鈴木龍氏、そして長男の四代目・鈴木進氏が窯を守り、新しい技術を融合させた独自の作品を生み出しています。赤の陶以外に、鈴木進氏と高田かえ氏による「seison plus +」の窯も敷地内に。鈴木龍氏の次男・鈴木努氏は森町一宮4683-2にてガラス工房「floresta fabrica」を営んでいるそうなので、こちらも合わせて訪れてみてください。
至難の技と言われる赤の表現にこだわった美しい赤焼きの窯元
赤の陶のこと「赤焼き」の銘にて親しまれる「静邨陶房」。初代・鈴木静邨氏は、小堀遠州七窯の一つでもある志戸呂焼の窯元に生まれ、その技術を森町に伝えたと言います。焼き物の中でも表現が難しいとされる赤の研究を重ね、鮮烈な赤を表現することに成功。赤は古くから日本の心の色として深く生活の中にある色。また慶びの色としても諸所に彩りを添える色でもあります。あくまでもこの地で採れる陶土にこだわり、土づくりから窯出しまで納得いくまで作陶。美しい色と独特の雰囲気は、人を惹きつけるものがあります。
現在は三代目・鈴木龍氏、そして長男の四代目・鈴木進氏が窯を守り、新しい技術を融合させた独自の作品を生み出しています。赤の陶以外に、鈴木進氏と高田かえ氏による「seison plus +」の窯も敷地内に。鈴木龍氏の次男・鈴木努氏は森町一宮4683-2にてガラス工房「floresta fabrica」を営んでいるそうなので、こちらも合わせて訪れてみてください。